【関東発】引っ越し費用を安くしたい!③見積もり予約編

引っ越し費用

この記事は、「【関東発】引っ越し費用を安くしたい!②-A「引越し侍」で一括見積もり」または、「【関東発】引っ越し費用を安くしたい!②-B「SUUMO引越し見積もり」なら電話番号不要!」からの続きです。

一括見積もりサイトから申し込みをすると、すぐに引っ越し業者の方から連絡が入ります。

(本当に早いです。早ければ数秒後には来ます。)

そして、見積もり、商談の日付を予約します。

前回、私たちは3社からご連絡いただき、訪問見積もりをしていただきました。

ここでまず考えるポイントは2つです。

1.商談はできるかぎり同じ日に行う

2.できるだけ家族全員が同席する

では、まず最初のポイントから。

1.商談はできるかぎり同じ日に行う。

そうする理由は、その日のうちに結論を出すためです。

引っ越しの見積もり条件は基本的に時間が経つにつれて良くなることはないということを覚えておきましょう。特に進学、就職、転勤などが重なる3月には申し込みが殺到していますから、数日のずれで見積もり金額がはね上がったり希望の日程がとれなくなったりすることもあります。最悪の場合、日程が迫っているのに引っ越し業者の予約ができない「引っ越し難民」になってしまう恐れもあります。

時間をかけず、スピーディに好条件を引き出すことを目指しましょう。

2.できるだけ家族全員が同席する

これもポイント1で書いた、スピーディに結論を出すために大切なことです。担当者の方はおねうちに引っ越しができるよう様々な提案をしてくれます。その時に、すぐ答えを出せる人がいれば、交渉をスムーズに先に進めることができます。

たとえば、

「ご希望の日程を少しずらすことが可能なら、この日であればお安くなります」

と言われた場合、ご主人が仕事を休めるかどうかがその場で分かればその方向で進めることができますね。

あるいは、

「この作業はスタッフが行いますか?それともご自身でなさいますか?」

と聞かれた時に奥様がいればすぐに答えることができますよね。

「主人に聞いてみないと…」とか「今カミさんがいないから…」という返事が多いと、担当者にとっても先が見えづらく、あまり踏み込んだ交渉はできなくなります。

逆に家族全体のニーズや条件が分かりやすければ、担当者にとってそれだけ交渉の方向性がはっきりするわけですから、より本気になって良い条件を出してくれる可能性が高くなります。

他にも、複数の業者相手に細かな条件を話し合っていると、ごっちゃになってしまったり忘れてしまったりすることもありがちですのでその点でも家族がいれば安心ですよね。

商談を予約するポイントのおさらいです。

1.商談はできるかぎり同じ日に行う

2.できるだけ家族全員が同席する

次はいよいよ交渉本番編です。

【関東発】引っ越し費用を安くしたい!④見積もり交渉で値引きを引き出す!」へ続く。

コメント

タイトルとURLをコピーしました