【関東発】引っ越し費用を安くしたい!―番外編②意外とかかる高速代+燃料代

引っ越し費用

この記事は「【関東発】引っ越し費用を安くしたい!―番外編 引っ越し業者VS引っ越しDIY どちらがお得?」で、比較検証しているポイントの中で、交通費について調べたことをまとめたものです。

前回の記事「【関東発】引っ越し費用を安くしたい!―番外編①レンタカーで引っ越しDIYってどうなの?」からの続きです。

交通費には①高速代②燃料代が含まれます。

  • 高速代

まず、Google Mapでルートの確認をします↓

上の検索窓に目的地を入力します。

目的地周辺の地図が出ました。↓

「経路」をタップします。

現在地→目的地までの経路が出ました。↓

(現在地と出発地が異なる場合は、検索窓の上段に出発地を入力します。)

目的地までの距離は346㎞と出ています。この距離はあとで燃料代の計算に使います。

画面左下の「道順」をタップします。

詳細なルートが出てきました。

画面を下にスクロールし、道順をたどって降りるインターチェンジを確認します。

次に高速道路料金の検索をします。

NEXCO東日本のサイト「driveplaza.comでできます。

出発IC到着ICをそれぞれ入力し、「詳細条件を設定する」をタップします。

ここで、日付時間帯といった、ETCの割引条件に関係する情報を入力します。

また、2トントラックは車種区分が「中型車」になるみたいですので、そのように設定します。

設定したら画面を下にスクロールし、「検索」をタップします。

料金が出てきました。

¥10,650です。けっこうしますね…。

・燃料代

燃料代はこのように計算していきます。↓

まず、距離は先ほどのGoogleMapのルート検索で346㎞とでていました。

レンタカーの店舗への行き来などもあるので、少し余裕を見て360㎞としておきます。

次に燃費ですが、トヨタのwebサイトには、8.70~11.40㎞/Lと記載されています。

思ったより良い印象ですが、実際はここまで伸びないかもしれません。8㎞/Lとして計算しておきます。

あとは燃料(軽油)の単価です。今のところ近所のガソリンスタンドで¥125前後のようなのでその金額にしておきます。

それでは計算してみます。

距離360㎞÷燃費8㎞/L×燃料単価¥125=¥5,625

という結果になりました。

ちなみに今回使う燃料の量は45Lという計算になりましたので無給油で目的地まで行けると思いますが、途中で高速道路上のサービスエリアで給油しなければならない場合は燃料単価がはね上がりますので注意が必要です。

結論:千葉県→愛知県まで引っ越しDIYにかかる交通費は

(高速代)¥10,650+(燃料代)¥5,625=¥16,275

次は資材調達編です。

「【関東発】引っ越し費用を安くしたい!―番外編③段ボールを格安で調達せよ!」へ続く。

「【関東発】引っ越し費用を安くしたい!―番外編 引っ越し業者VS引っ越しDIY どちらがお得?」(この記事のまとめ)

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